ドコモの料金請求元がNTTファイナンスに変更。他のNTTグループの請求もまとめて一括支払い可能に 
NTTドコモが、同社のサービスにかかわる料金請求・収納業務を、NTTグループ100パーセント出資会社「NTTファイナンス」に譲渡することを発表しました。
これにより、ドコモの2012年7月請求分(2012年6月利用分)からは、NTTファイナンスより請求が行われることになります。
支払い方法については、とくにユーザーが変更手続きなどをする必要はありません。
さて、今回の発表で注目したいのは、ドコモの利用料金と、NTTファイナンスが担当する他の通信サービス会社の利用料金を、一括してまとめて請求してもらうことが可能になる点です。
NTTファイナンスでは当初、NTT東日本、NTT西日本、NTTコミュニケーションズ、NTTドコモの請求・収納業務を担当することになるため、たとえば、NTTの固定電話と、NTTコミュニケーションズのISPサービス(OCN等)、そしてドコモの利用料金をすべてまとめて支払うことができるようになります。
ただし、NTTに関しては電気通信事業法でグループ会社との共同営業が事実上禁じられているため、上記のように支払いをまとめても、特に割引などの提供はありません。
関連リンク
・通信サービス料金等の請求元の変更等について(NTTドコモ)
・通信サービス等料金の請求・回収業務の開始について(NTTファイナンス/日本電信電話)