GoogleがMotoloraの携帯電話部門企業を買収 
Googleが、米企業Motorola Mobilityを買収すると、8月15日に発表しました。
Motorola Mobilityは、元々はMotoloraの携帯機器部門で、Android端末をはじめとした各種携帯電話端末の開発や販売を行う企業。携帯電話等に関する数多くの特許を所有しています。日本国内でも、同社製品としては、Androidタブレット「XOOM」がKDDIから提供されています。
公式ブログ「Official Google Blog」では、GoogleのCEO、Larry Pageによる記事「Supercharging Android: Google to Acquire Motorola Mobility」が掲載され、今回の買収によって、特許訴訟からオープンなプラットフォームであるAndroidを守ることができると説明されています。
また、Motorola Mobilityは、買収後もGoogleとは独立した企業として事業を進める計画であることも説明されています。
ITmediaの8月16日付け記事「GoogleのMotorola買収にSamsungやHTCが歓迎の意を表明」によれば、Android端末を開発・販売する主要企業各社は、今回のGoogleによるMotorola Mobility買収に対して賛同コメントを発表しているようです。
なお、実際にこの買収計画が成立するためには、米司法省の承認が必要で、独占禁止法などの問題から、何らかの規制や条件などが課されるのではという見方も一部ではあるようです。
この話題、今後も事態の進展に注目したいですね。
関連リンク
・Supercharging Android: Google to Acquire Motorola Mobility(Official Google Blog 英文記事)
・GoogleのMotorola買収にSamsungやHTCが歓迎の意を表明(ITmediaニュース)