INFOBAR A01 DEBUT EVENT に行ってきましたよ。 
auのAndroid端末、「INFOBAR A01」発売日の6月30日、「INFOBAR A01 DEBUT EVENT」に行ってきましたよ。東京は六本木の「東京ミッドタウン」ガレリアB1F アトリウムで、6月30日から7月3日まで開催されています。
INFOBAR A01 DEBUT EVENT のご案内
iida.jp NEWS

実は、行き慣れない六本木に舞い上がっていた(?)せいか、会場を六本木ヒルズだと勘違いしていて、最初そちらに行ってしまったのは内緒です。さて、少々寄り道しましたが、東京ミッドタウンに着くと、INFOBAR A01を直接触れる試行台が多数並んだスペースが用意されていましたので、早速触ってみました。
実際に触れてみると、新たに開発されたiidaUIの第一印象は、とてもよい感触でした。画面動作のレスポンスも非常にいい。縦スクロールは、画面が長くなり過ぎてどうか、と思っていたのですが、画面の途中に入るセクションバーのおかげで杞憂になりました。
セクションバーを長押しすると、セクションバーのみのメニューが表示され、バーをタップすればその位置に直行。そして、iidaUIの特徴である自由なカスタマイズはセクションバーも例外ではなく、任意の場所に設置可能(バーのラベルも自由に名付けられる)となっています。
初日は、発売日に合わせたということもあって、KDDIのプロダクト企画本部長・増田和彦さん、ユーザーインターフェースのデザイナー・中村勇吾さんのトークセッションが開催されるということで、実際に触れた好印象のまま座席に座ったのですが、周囲を見るとほとんどの人がもうINFOBAR A01を手にしてたのですよ。思わず、普段使っているXperiaを取り出すのがためらわれましたよ。

最初は、INFOBARの歴史を振り返るところから話が始まりました。2001年のコンセプトモデルの発表から、もう10年になるんですね。デザイナー深澤直人さんが最初に提案したモデルは、レゴで組み立てられた物だったそうで、その実物は会場にも飾られていました。

続いて、開発に当たっての興味深い話がいろいろ聞けましたが、特に興味深かったのは、中村さんがプレゼン用にUIをFLASHで作ってしまったこと。それをそのままSHARP側のエンジニアさんに、こういう風に動かしてください、と渡したそうです。KDDIの増田さんも、完成度も高いし良いUIだと思うが、FLASHだからキビキビ動いているんであって実機でこのパフォーマンスが出せるのか、と最初疑問だったとか。
実際、今年の2月のバージョンまでは、カクカクしていてとても遅く、これは大丈夫かという出来で、そこを越えた辺りからグーッとパフォーマンスが上がり、シャープのエンジニアさんもドヤ顔になったそうです。

しかし、こういう開発に苦労したちょっといい話を聞いてしまうと、どうしても贔屓目になってしまうものですので、もし機会があれば実機を触ってみるのがよいか、と思います。
DEBUT EVENT自体は、7月3日(日)の19:00まで。入場無料で実機を思う存分触れますので、都合のつく方は行ってみてはいかがでしょうか。
でも、いいなぁ…INFOBAR A01…個人的には、Android端末の購入候補が一気にひっくり返ってしまいました。