ドコモ「LYNX 3D」のOSバージョンアップ&ソフトウェアアップデートのまとめ 
昨日発表されたNTTドコモのAndroid端末「LYNX 3D SH-03C」のOSバージョンアップ情報ですが、その後、改めてソフトウェアアップデートについての発表もありました。
この2つ、何が違うのかわかりにくく混同しがちですが、全く別の作業なので、ここで改めて整理してみることにします。
Android OSのバージョンアップを行うためには、先にソフトウェアアップデートをしておく必要があります。
「ソフトウェアアップデート」は、LYNX 3D独自の機能を改善したり強化したりするための作業となります。今回のソフトウェアアップデートでは、以下の不具合などが改善されるようです。
バックライト消灯後もうっすらと液晶画面が表示される場合がある。
ソフトウェアアップデートの作業が必要かどうかは、[設定]→[端末情報]で確認します。ビルド番号が「01.00.04」より小さい数字(01.00.03など)ではソフトウェアアップデートが必要です。
ソフトウェアアップデート作業は、端末のみで行いパソコン等は不要です。[端末情報]→[更新を開始する]で「はい」を選択すれば開始されますが、作業時間は約70分と長時間なので注意が必要です。
ソフトウェアアップデートが終了すると、ビルド番号が「01.00.04」となり、OSのバージョンアップも可能となります。
OSをバージョンアップすると「Android 2.2」となり、以下のような機能が実現します。
・Adobe Flash Player 10.1に対応
・microSDカードへのアプリ保存が可能
・音声による文字入力が可能
・アプリの自動更新、一括更新が可能
・起動中アプリ一覧画面に「すべて終了」ボタン追加
・通知パネルに「Wi-Fi」「Bluetooth」などの設定追加
・電話帳・プロフィールにおけるメールアドレスおよびチャットアドレスの複数行表示対応
・赤外線受信アプリに「赤外線送信機能」追加
・「設定」の「サウンド&画面設定」が「サウンド設定」と「画面設定」に分割
・半角英字入力で自動スペース入力の設定追加
・グラフィック変更
バージョンアップ作業は、インターネットに接続されたパソコン(Windows XP/Vista/7)で行う必要があります。
該当するパソコン環境が無い場合には、ドコモショップで対応予定となっています。どの店舗で対応可能かなどについては、ドコモ インフォメーションセンターまで問い合わせてくださいとのこと。
OSバージョンアップにかかる作業時間は、ドコモショップ設置の専用マシンであれば約20分程度が目安だそうです。
OSバージョンアップは、データを残したまま行うことも可能となっていますが、万が一に備えて、大切なデータは事前に必ずバックアップを行うことが推奨されています。また、各種設定などはリセットされる可能性があります。さらに一旦、Android 2.2へOSバージョンアップすると、Android 2.1へ戻すことはできません。
関連リンク
・LYNX 3D SH-03Cのバージョンアップ情報
・LYNX 3D SH-03Cのソフトウェアアップデート情報