6月8日の「World IPv6 Day」でネット利用に一部制限、Androidでも影響の可能性 
インターネットのIPv4アドレス枯渇問題をふまえて、世界規模でIPv6アドレスを試験的に利用するイベント「World IPv6 Day」が、6月8日(水)に実施されることになりました。日本でも多くのインターネット関連事業者が参加する予定です。
World IPv6 Dayでは、6月8日午前9時00分から6月9日午前8時59分までの24時間、参加するインターネットサービスが一斉にIPv6対応で提供され、これによってどのような影響が出るかを調べるのが目的となっています。
このため、IPv6に対応していないサービスやOS、アプリケーションなどを利用すると、Webサイトへのアクセスに不具合があったり、メールを送受信できないなどの影響が生じる可能性があります。
標準でIPv6に対応しているOSは以下のとおりです。
- Windows Vista/7
Mac OS X(10.4以降)
iOS(iPhone、iPad、iPod Touch)
Android
また、現在影響が確認されているアプリケーションは以下のとおりです。
- Microsoft Outlook 2003/2007/2010
Microsoft Internet Explorer 6/7/8
Opera 10.10
Android 2.1 標準ブラウザ(httpsアクセス時、機種により異なる)
自分が現在利用しているネット環境がIPv6接続に対応しているかどうかを確認するためには、以下のサイトなどを利用してみてください。
なお、KDDIでは、REGZA Phone IS04、SIRIUS α IS06、htc EVO WiMAX ISW11HTにおいて、一部利用に制限が生じることを報告しています。これらの端末ユーザーの方は、「auからのお知らせ:IS04、IS06、EVO ISW11HTを、NTT東西のフレッツ各サービス経由でご利用のお客さまへ」をご覧ください。
関連リンク
日本インターネットプロバイダー協会:World IPv6 Dayについてのご案内 Tags: IPv6