Googleが次期OSをはじめ最新Android情報を数多く発表、開発者向けカンファレンス「Google I/O」にて 
Googleは5月10日(現地時間)、開発者向けカンファレンス「Google I/O」を米サンフランシスコで開催し、ここでAndroidに関する発表を多数行いました。
Googleの公式ブログでその概要が紹介されています。
Android: momentum, mobile and more at Google I/O
(Official Google Blog 英文記事 5月10日)
この記事によると、Androidが発表されてから約2年半の間で以下のような成果があったそうです。
- これまでにアクティベートされたAndroid搭載機器の総数は約1億台
1日あたりにアクティベートされたAndroid搭載機器は40万台
Androidマーケットが扱うアプリは20万種類
Androidマーケットからダウンロードされたアプリの総数は45億本
続いて、次期Android OSのコードネームが「Ice Cream Sandwich」となったことが紹介されています。

この新しいOSは、各機器の仕様にかかわらず、すべての携帯電話やタブレット、Googleテレビなどで利用できるものを目指して開発されるそうです。現在タブレット用に提供されているAndroid 3.0/3.1(コードネーム:Honeycomb)の数々の機能もすべて採用される計画です。
また、Android端末やPCで利用可能な新しい音楽サービス「Music Beta by Google」、およびAndroidマーケットでの映画レンタルサービスの提供開始が発表されています。(残念ながら、この2つのサービスは今のところ日本からは利用できません)
このほか、今後はAndroid端末の新製品が発表されてから18カ月間は、AndroidのOSアップデートに必ず対応できるようにすることを目指して、Googleと主要ハードウェアメーカーが協力してガイドラインを作成していく意向が記されています。この取り組みに現在参加を表明している企業にはVerizon、HTC、Samsung、Sprint、Sony Ericsson、LG、T-Mobile、Vodafone、Motorola、AT&Tの名前があり、今後さらに増えるものと考えられます。 Tags: Google