「ワイヤレスジャパン2010」へ行ってきました 
以前にも書いたように、東京ビッグサイトで開催されている「ワイヤレスジャパン2010」を見学してきました。
平日の昼間でしたが来場者も多く、会場内は活気に溢れ、やはり旬の展示会なんだなぁと強く感じました。
残念ながらあまり時間がなく、駆け足で会場を見て回ったのですが、個人的に印象に残った展示をいくつか簡単にご紹介します。
まずは、京セラのブースに大きなAndroidマスコットのPOPが展示されていて、とても目を引きました。
そして、なんと、そこには開発中のAndroid端末「Zio」が日本初公開ということで展示されていたのです!
ショーケースの中にあるため、実際にいじることはできませんでしたが、「北米市場向け」製品との説明でした。なお、報道関係の人達には実機を触れる機会があったようで、詳しい記事が公開されています。
京セラ、初のAndroid端末「Zio」を展示――LTE対応のコンセプトモデルも(ITmedia +D モバイル 7月15日)
京セラ、北米向けAndroidスマートフォンの試作機を展示(ケータイ Watch 7月15日)
シャープのブースでは、auの「IS01」とドコモの「LYNX」が同時に展示されており、多くの人が実機に触れて機能を試していました。説明員の方に両機の違いをたずねたところ、実質的には同じAndroid端末ながら、やはり携帯電話会社ごとの細かい仕様に合わせた機能をそれぞれ搭載しているとのことでした。個人的には、LYNXの赤いボディーモデルが某イタリア製スポーツカーを思わせるものがあり、かなり魅力的に見えました。跳ね馬かクローバー、どちらかのステッカーを貼って使ってみたいですね(笑)。
ドコモのブースでは、ARや裸眼3Dディスプレイなどの展示に多くの人だかりができていました。なんとデモ体験するためには30分待ちの行列という状況で、時間に余裕がない私は泣く泣く断念しました。
一方、先日発表されたばかりの「spモード」については、デモに触れることができました。
アイコンをはじめインタフェースはシンプルでわかりやすく、動作もサクサクと動きました。iモードメールが使えないという理由でAndroidなどのスマートホンを諦めていたユーザーの皆さんには、かなり良いサービスだなと思いました。
ソフト系の展示では、タオソフトウェアのAndroidアプリ自動生成サービス「DOROKURI」が面白かったです。
これは、Googleが先日発表したアプリ開発ツール「App Inventor」と同じように、自分だけのオリジナルなAndroidアプリを作成できるWebサービスです。現在用意されているのは「アナログ時計ウェジェット」「動作アプリ」「フォトアルバムアプリ」の3種類。このサービスについては、あらためて実際に使用してレポートしたいと考えています。
会場では、このほかにも興味深そうな展示が本当に数多くあったのですが、全てを見て回る余裕がありませんでした。簡単ではありますが、以上で駆け足のワイヤレスジャパン2010見学レポートを終わります。