それでも「IS01」を買うのです 
iPhone4が発表になってから、世の中はまたまたiPhone一色に染まってしまった感があります。たしかにiPhone4はすばらしい。ですが、それでも私はあえてauが発売する、アンドロイド端末の中でも異端とされている「IS01」を購入しようと考えています。

au IS01
すっかり影の薄くなっている「IS01」の発売日ですが、6月初旬発売予定だったのが6月下旬~7月上旬発売に変更され、すでに予約も開始されています。発売価格は36,750円(税別)とのことで、かなり思い切った価格設定になっています。
なぜ「IS01」なのか。それは製造元がシャープだからに他なりません。シャープといえばガラケーといわれる日本の携帯電話の中でトップシェアを誇り、使い勝手のよさでは定評があります。そして昔からスマートフォンの元祖ともいえるPDAでは「ZAURUS」シリーズ等の傑作を輩出してきています。
携帯端末を知り尽くしているといっても過言ではないシャープがなぜ、あえて「スマートブック」という、あのような形状のアンドロイド端末を出してきたのか、非常に興味があるのです。
あと個人的な理由として、携帯を購入した時からずっとauユーザーであること(当時はIDOでした)、また深沢直人デザインの端末ということが、いまでも「INFOBAR2」を使用している自分にとって購入を決意させた理由の一つでもあります。
「IS01」には、シャープが昨年発売したモバイルインターネットツール「NetWalker」で得られた経験が生きているものと期待しています。「NetWalker」の新型はタッチパネルのみになってしまいましたが、初期型は「IS01」と同じタッチパネル&キーボードタイプでした(現在も購入可能です)。

シャープ NetWalker PC-Z1
「NetWalker」の素晴らしいところは、5インチサイズ(1024×600)の小さい画面にもかかわらず画像が鮮明なこと。「IS01」の解像度は960×480と一回り小さいのですが、あの液晶技術は「IS01」にも継承されているはずです。
ただ、「NetWalker」購入にあたってのネックはノートPCと同じ無線LAN&USB端末対応であったこと、持ち歩くには中途半端なサイズと重量にありました。「IS01」はサイズがそれぞれ1cmほど縮小され、「NetWalker」では409gあった本体が「IS01」では227gまでスリム化されているため、携帯も容易になっています。このサイズだと混雑した電車の中で立っていても使えるのかな、と期待しております。
au初のアンドロイド携帯ですが、気になる点はバージョン1.6対応であること。これは後々バージョンアップできればいいのですが。また、2010年秋冬にもauから新型のアンドロイド携帯が発売されるという情報もあり、気になるところではあります。
それでも「IS01」は購入するつもりですので、発売されたらさっそくゲットして、使用感をレポートしたいと思います。(ま)
IS01のトップページ
http://au-is.jp/products/is01/